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Ken Ikeda / Yuki Aida / Keita Asahi 「Summer Sessions」
¥2,200
SOLD OUT
https://www.rec.sad-tokyo.com/sadcd009.html Summer Sessions Ken Ikeda / Yuki Aida / Keita Asahi 日本を代表するサウンド・アーティスト、Ken Ikeda, Yuki Aida, Keita Asahiによる秘密セッションの場に、レーベルオーナーDOVUASKIが偶然立ち会っていたことがきっかけで音源化。4年の時を経て〈SAD rec.〉からリリース。2015年のあの日、暑い夏の日、渋谷産の危険なセッション。時間軸が麻痺する2トラックのドローン作品。これは効きます。 200枚限定、デジパック仕様、12cmCD。 Track list 01. Session 1 02. Session 2 Credits SADCD-009 AUDIO CD - 2 Tracks - 36’12” Limited 200 copies 2020 Performed by Ken Ikeda, Yuki Aida and Keita Asahi Recorded by Ken Ikeda at Shibuya JAPAN, 15th August 2015 Mixed by DOVUASKI at SAD lab., 13th September 2015 Mastered by DOVUASKI at SAD lab., 2018 Photography for cover by Masamune Dobashi at Yoro-Keikoku, JAPAN, 2018 Photography for innner by DOVUASKI at Yoro-Keikoku, JAPAN, 2018 First release on 12 May 2020 Distributed by Inpartmaint Inc
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PGCD-11 : AOR - TWO [CD]【相田悠希サイン入り】
¥1,500
SOLD OUT
Restock!!! 『デジタルは交接のバーター』 フレットレスベース、ヴォイス、エレクトロニクスの新感覚実験音楽トリオ、AORの2ndEP「TWO」が完成。 前作「ONE」同様、フレットレスベースを軸とした特異なバランス感覚はそのままに、ロック、ヒップホップを経由したビートは更にソリッドに、何よりEricoのチャーミングなヴォイス、ラップを大胆にフィーチャーして楽曲が有機的になっており、それによって他の何物でもない不思議な質感を手に入れている。 また、三者それぞれのパートがストーリー性あるアレンジが施されており、ハイファイとローファイの間の非現実な時間軸上で三位一体化している感覚はまるで白昼夢のようでもある。電子音楽を新たなフェーズに導くであろう注目作。 [review] 「フレットレスベース、ヴォイス、エレクトロニクスの新感覚ひねくれポップトリオ。電子音響とヒップホップをブレンドした反重力サウンドはBrainfeederやModern Love、PANと真っ向からやりあえる最新のビート・ミュージック。 ヤバい音楽とはこれのこと!」八木皓平(音楽ライター) 「瞳に映る世界。そして、その向こう側。僕らは音に導かれて覚醒する。」青木裕/downy Release Date :6.October.2016 Artist:AOR(エーオーアール) Title:TWO(ツー) Label:PURRE GOOHN Number:PG011 BARCODE:4532813841656 Media:CD(国内盤) *初回特典のポストカードの配布は終了いたしました。 [Track List] 1 Rabbits in Cartoon 2 at Huis Ten Bosch 3 Embroidery 4 Interlude 5 Night Of Satin ✳︎ サインと一緒に入れたいご希望のお名前がございましたら、決済の際に備考欄にご要望をお書き添えください。特にご希望がない場合は、ジャケットカバーにサインのみをお入れして発送させていただきます。
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PGCD-02 : AOR - ONE [CD]【相田悠希サイン入り】
¥1,500
SOLD OUT
NY在住の実験音楽家のErico Wakamatsu、フレットレスベーシストのハマツヨシフミ、murmur recordsの相田悠希の3人で結成された新感覚ひねくれトリオ”AOR(エーオーアール)”。 ノイズ、即興、オーディオプロセッシングといったこれまでの実験音楽の要素をロックとヒップホップのリズムで展開、フレットレスベースを軸とした特異なバランス感覚は次世代の電子音楽を予感させる。 Tokyo(Japan)/NY based electronic/experimental trio AOR, defines sound itself as a 'neo-sensualism electro music'. Sound by Erico Wakamtsu (voice/electronics), Yoshifumi Hamatsu (fleetless bass) and Yuki Aida(electronics). On 'ONE', they'd conjure up the chaotic visual scape (whatever you've never seen) with noise/ improvising and audio-prossesing technic, will take us to exploration into neo-experimental sound trattorie. [Track Listing.] 1. intro - 0:40 2. reversal - 2:52 3. response - 6:07 4. bathroom - 4:31 5. Melatonin - 3:13 [Movie] https://youtu.be/yN1tUC5U8rI [Info.] Artist Name : AOR Album title : ONE Release date : 09/18/2014 Record label : purre goohn illustrated by うえむら ✳︎ サインと一緒に入れたいご希望のお名前がございましたら、決済の際に備考欄にご要望をお書き添えください。特にご希望がない場合は、ジャケットカバーにサインのみをお入れして発送させていただきます。
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Hiroki Sasajima / 音の欠片 [CD]
¥1,000
SOLD OUT
残り在庫僅かです。 津田貴司とのユニットstilllife(スティルライフ)で全国でワークショップやパフォーマンスを行っているフィールドレコーディング作家の笹島裕樹。 彼のソロの新作CDのプレスとカバー&インナーの活版印刷をmurmur recordsでお手伝いしました。 彼によると今作はとてもパーソナルなものだそうで、この作品は、インスタレーションなども数多く手がける笹島裕樹というアーティストの私的な音日記のようなもの。 虫の音や境内の鐘の音など、日本人なら皆どこかで聞いた事のある音の風景がゆっくりと横たわっています。 少数生産の為一般販売はされておらず、普段は彼のワークショップやパフォーマンスの際に手売りされるだけで他では購入頂けない作品です。 [Track Listing.] 1, 夜更け 2012.8.31 - 6:31 2, 香福寺より 2013.1.01 - 6:14 3, 河鹿蛙 2012.6.23 - 4:48 4, 水辺の朝 2010.6.05 - 3:55 5, 五百の風鈴祭り 2011.7.16 - 6:08 6, 潜水 2011.11.05 - 3:55 7, 雫 2009.8.08 - 6:57
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mmr-20 : francisco lópez - Untitled #320 [CD Extra]
¥3,200
『サウンドアートの異端児、フランシスコ・ロペス最重要最新作』 2014年スペイン・エレスマ川にて録音された音響作品に、金子智太郎氏(美学・聴覚文化研究)、城一裕氏(九州大学芸術工学研究院准教授, The SINE WAVE ORCHESTRA)両名によるロペス論考、更にフランシスコ本人による、作家としての態度表明とも言うべきエッセイ「エンバイラメンタル・サウンド・マター」(1998)の日本語訳をPDFファイルにて緊急追加収録。320枚限定生産。 [試聴] https://soundcloud.com/murmurrec/francisco-lopez-untitled320-album-preview " ロペスはなぜ悪名高い論者なのか。それは実験音楽やサウンドスケープ、サウンド・アートなどに関する議論のほとんどを拒絶すると明言しているからだ。彼が提唱する「絶対具体音楽」の「絶対」とは、音楽をいかなる外的参照にも結びつけないことを意味する。外的参照とは音源、意味、言語、文脈、視覚、技術、手続、意図などすべてだ。" (金子智太郎、本文より抜粋) “ (ロペスの)エッセイ(ケージ主義哲学 : 古典的手続きパラダイムの迂路(1996))では、言わずと知れたジョン・ケージに影響を受けた人々をケージ主義と称し、その考え方が音楽にとって如何に有害か、ということを鋭く指摘している ~<中略>~ 物理的に真に存在しないものを否定する、ということは、つまり幾何学の概念を否認することかと手厳しい。” (城一裕、本文より抜粋) ・Untitled #320によせて。: 大塚英志氏が「太平記」等の中世までの物語の発話システムに見出した「<世界>ー<趣向>モデル」に見られるように、そもそも口承文芸的に物語というものは語られるのであって、物語がある特権的な作者によって固定化されるという状況が、近代の中で誕生した極めて特殊なものであるという見地に立てば、フィールドレコーディングを捉える際の一つの補助線となるのではないかと考えます。 口承文芸においては、ある物語の「世界(観)/システム」を一度把握してしまえば、それまで聞き手だった者が今度は話し手として物語を都度即興的に生起させる事が可能で、それらが資本と結び付く事を一度留保して考えれば、その全ては等価ですので(いずれも「世界/システム」から導き出されたバリエーションの一つであるので)、その意味でオリジナルの物語は存在しない、オリジナルはシステムそれ自体だ、という事になります。 フィールドレコーディング作品においても、「世界/システム」そのものが即私たちが生きている「(常に既にここにある)この世界」(この”この世界"を、イコール世界と捉えれば形而上学的、個々人にとって立ち現れる世界と捉えれば現象学的)となるので、遍く音事象を隅々まで正しく録音するといった事が不可能である以上、作品は全てある種の偏りを持たざるを得ません。だからこそ私たちは近代と前近代の区別が付け難くなっているのではなかったでしょうか。そして、その偏りは偏りであるが故に常に大きな物語を希求します。 手軽に身の回りの音を録音しデータ化して再生する事が可能となった現代では、誰もが「この世界」に対する二次創作を行っていると言い換えていい。そして、録音機を回しながらモニターでリアルタイムに音を聴くという行為体験が、フランシスコの言う「盲目さ」や「内的世界」(彼の言葉選びは非常に慎重であるが故に私には時に難解です)に対応するだろうと思います。 これまでに多くの作品を発表しているフランシスコ・ロペスは、「世界/システム」の卓抜たる話者の一人として一際(ある種独特の)異彩を放っています。 彼の作品は、現在の多くのアンビエントミュージックやフィールドレコーディング作品が陥っている、「環境音(具体音)をトレースして心地よいBGMを作ろう」「その為には作家性は極力排除せねばならない」(しかし、非作為もまた作為です。そこにはひたすらに洗練された操作、意図が隠されています)といった近代的でデザイン的な創作思考(エンターテイメント的と言い換えてもいいかも知れません)とは全く無縁です。 彼が、「世界に対して耳を開きさえすればそこに豊潤な音楽があることに気づく」といったような誤読的なケージ論を退け、サウンドスケープを唱えるマリー・シェーファーを退けるのは、前近代的な意味において、言語によってではなく音そのものによって世界から趣向を都度生成しているからに他ならないと考えます。 けれど。しかしながら。そうであるが故に。それはやはり耳を開く事から始まります。 この一見遠回りに見える迂回こそが、彼の音楽が現代において異端である理由なのです。 このCDは、金子智太郎氏、城一裕氏両氏のロペス論考、更に作家としての態度表明とも読み取れるロペス自身によるテキスト(ラセルバのライナーノーツから再掲。金子氏による日本語訳)を本人の許可を得てPDF形式にてデータ収録しています。ぜひプリントアウトして、本作を楽しむ際の手引きとして頂きたいと思います。(murmur records 相田悠希) [Track Listing.] 1, Untitled #320 - 40:00 [Info.] Artist Name : francisco lópez Album title : Untitled #320 Release date : 4/27/2016 Record label : murmur records
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mmr-19 : Merzbow + 宮台真司 - Music for Urbanism [CD+24P booklet]
¥2,400
「自分が汚れてくる度に、(この音源の)全編を何十回と聴いてきました」(宮台真司) 『ノイズミュージックと社会学がまさかの邂逅! Merzbow+宮台真司コラボレーション作品堂々完成!』 2011年に代官山ヒルサイドテラスにて開催されたセミナー「まちづくりの哲学/デタラメな世界の希望の在処」で奇跡の共演を果たした、ノイズミュージックの世界的権威Merzbowと社会学者、首都大学東京教授宮台真司のコラボレーションCDの登場です。 DVDサイズ(紙ジャケ)のパッケージに、メルツバウのセミナーでのライブ録音をマスタリングしCD収録。更に25,000字を超える24ページにも及ぶ宮台真司の書き下ろしテキスト掲載のブックレットが封入されています。 初回500部完全限定生産スペシャルパッケージ。 これぞ正に永久保存盤! Merzbow(メルツバウ) : 秋田昌美によるヴィーガン・ストレイト・エッジ・ ノイズ・プロジェクト。80年代初頭のノイズ・イン ダストリアル・シーンに参加し海外のレーベルを中心にリリースを始める。90年代にはグラインドコアの影響を受けデスメタルのレーベルRelapseからアルバムをリリース。2000年代にはmegoの「punk なcomputer music」に共鳴、ラップトップによるライブ手法を採用した。2003年頃から「動物の権利」 ( アニマルライツ ) の観点からヴィーガン ( 完全菜食主義 ) を実践している。「捕鯨反対」「イルカ漁反対」「毛皮反対」等をテーマに作品を制作している。近年はアナログ機材を主体にした音作りを行っている。 宮台真司(ミヤダイ シンジ) : 社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年3月3日仙台市生まれ。京都市で育つ。東京大学大 学院博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、 宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論 などの分野で単著20冊、共著を含めると100冊の 著書がある。最近の著作には『14歳からの社会学』(筑摩書房)『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎)などがある。キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性、など。 [Track Listing.] 1, 2011 秋 (Live recording) - 41:24 [Info.] Artist Name : Merzbow + Shinji Miyadai Album title : Music for Urbanism Release date : 10/08/2015 Record label : murmur records [試聴] https://soundcloud.com/murmurrec/mmr-19-merzbow-shinji-miyadai-music-for-urbanism ・Music for urbanismに寄せて。(murmur records 相田悠希): そもそも音楽という制度は、祝祭や通過儀礼を始め、政治的なものであれ宗教的なものであれ、共同体の絆を強める為に機能してきました。 フランス革命以降の個人主義、産業革命以後の録音技術という大きく二つの前提の成立からロマン主義を通過して現在まで、音楽は共同体の為ではなく個人の為の表現、即ちある情緒の為の創作と消費という側面が色濃くなっていきました。 音楽に限らず、古代ギリシャにおいては全ての学問は一つでした。私はいつもこの事を考えます。 それは「我々はこの世界をいかに理解するか?」という全ての創作や構築の存立条件となる一般意志です。 故に後に問いは細分化し様々な学問領域と専門家を生み、それぞれがそれぞれの領域において、他の領域とは関係がなく、独立した研究世界であるようにそれ自体が振る舞うようになっていきます。 例えば、福岡伸一氏の「世界は分けてもわからない」のように、科学における分子生物学でのヒトゲノム計画がそのアナロジーとして有効です。 生物を形成する最小の地図であるDNAを全て発見し記述しようと研究者は個別に研究を行った。 けれども全てのDNAの記述が完遂したところで、「生物とは一体何なのか?」という全体的な問いには答えられないという事が分かったのです。 ピュタゴラスが天体の音楽と言ったように音楽は、音がある/ないといった現象学的な射程、音と言葉の対応関係やその構造といった言語学的な射程、美学的な射程と、様々な問いを含む領域です。 当然その範囲には、音楽が社会に対してどう振る舞うか、或いは社会の側が音楽をどう咀嚼するかといった社会学的な視点が全体を捉える上で重要になってきます。 その意味で音楽は学問的というよりも、学際的であって、それは閉じることがありません。 なぜなら音楽はそれ自体が既に「人はこの世界をいかに理解するのか?」という問い自体の大きな写し鏡であり、宮台氏が言及されるノルベルト・ボルツの言葉を借用すれば、サードオーダー、即ち「なぜ人は「なぜ人は「なぜ人はこの世界を理解する事を意志するのか?」と問うのか?」と問うのか?」という無限に続く問いに対する総体的な独白へ帰結する、或いはその運動そのものを引き受け、照らし出すものであるからです。 それが理解されないと真に音楽を理解した事にはなりません。そしてこの観点はこれからの音楽において取り分け重要です。 ノイズと社会学というこの今まであり得なかった組み合わせによる全体性への希求は、今後全ての領域に大きな穴を穿つでしょう。特にこれからの社会を形成する若い世代の方に是非興味を持って頂きたい作品だと願わずにはいられません。
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mmr-18 : Christophe Charles - HCDC [CD]
¥2,000
本作"hcdc"は2008年に制作され、「小鳥たちのために」の著者であり、ジョン・ケージ研究の第一人者であるクリストフ・シャルルの父、ダニエル・シャルルに捧げられている。 2010年に発表されたダニエルの仕事を纏めたDVD、"Nouvelle Revue d'Esthétique"の中でこの楽曲の10分間のバージョンを聴く事が出来るが、今回遂に全42分半というそのオーディオ作品の全貌が明らかになった。 楽曲のマテリアルは彼の永らくの友人であるHenning Christiansenとのコラボレーション、2008年に彼が行ったパフォーマンス、そして楽曲の後半にはダニエルの呼吸音も使用されている。 彼は「なるべく大きな音で聴いてほしい。そうすれば音はリスナーの周囲を内へ外へ運動し始めるだろう」とこの作品についてコメントしている。 左右のパンニングはもちろん、中盤の太鼓のような音は遠くから徐々に眼前に近づき、その上に違う周期の低音が覆い被さって展開されていく部分等は、 2チャンネルの音の奥行きの表現の限界に挑んでいるようにも聴こえる。 ウーファーをお持ちの方は、この迫り来るような電子音に思いっきり没入してほしい。 これはクリストフ・シャルルという類希なサウンドアーティストが初めて父親に捧げた記念碑的な作品であるし、何よりここにあるのは圧倒的な音響体験だ。 Eero Tarastiによるライナー付き。 カバー&インナー写真は、クリストフの生徒でもあるAyaka Shidaが担当。 ✳︎ 只今お買い上げの方に、2013年末東京にて行われた本作リリースパーティー時のライブ音源CDRをプレゼント! [Track Listing.] 1, hcdc - 42:38 [Info.] Artist Name : Christophe Charles Album title : hcdc Release date : 10/23/2013 Record label : murmur records 試聴 : https://soundcloud.com/murmurrec/mmr-018-christophe-charles Christophe Charles(クリストフ・シャルル): 1964年フランス生まれ。 1996年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。 1997年、フランス国立東洋文化東洋言語研究所大学院博士課程修了。 2000年より武蔵野美術大学映像学科准教授。 2011年より教授。環境芸術学会理事。 メディアアートを専門に、現代芸術における理論的・歴史的な研究を行いながら、内外空間を問わずインスタレーション及びコンサー トを行い、それぞれの要素のバランス、独立性及び相互浸透を追求している。 主な作品として、CD作品:「undirected」 シリーズ(Mille Plateaux, Subrosa, CCI, ICC, Code, Cirque, Cross, X-tractレーベル などでリリース)やパブリックアート作品:大阪市住まい情報センターモニュメント(山口勝弘監修)音響担当、東京成田国際空港第一ターミナル中央アトリウ ム常設サウンドインスタレーション。また、山口勝弘、山本圭吾、風倉匠、Henning Christiansen、 逢坂卓郎、向井千恵、古館徹夫、 武井よしみち、oval、半野善弘、Numb、石川ふくろう、JOU、久保田晃弘、渋谷慶一郎等とのコラボレーションを多数行っている。 http://home.att.ne.jp/grape/charles/
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mmr-17 : Celer - Viewpoint [CD]
¥1,500
SOLD OUT
「虫かごを持って従兄弟達と遊んだ夏、雪の降る冬の午後に母と飲んだミルクティー、もう会う事のできない大切な人と最後に会ったあの日」 カリフォルニア出身で現在日本に住んでいるドローンのベテラン、セラー。 1トラック70分のこの作品は、26の穏やかなシーンがゆっくりゆっくり推移していきます。 彼の奥様であり、Oh,Yokoというユニットを一緒にやっているMikoさんも、数あるセラー作品の中で1、2を争う良さ!と言ってらっしゃいました。 26の断章はまるで自分のこれまでの人生のそんなワンシーンワンシーンを思い出し、思わず涙腺が緩みます。 今、大切な人と共有してほしい。そんな作品です。 試聴はこちら:https://soundcloud.com/murmurrec [Track Listing.] 1, 1-26 - 78:31 [Info.] Artist Name : Celer Album title : Viewpoint Release date : 03/20/2013 Record label : murmur records
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mmr-16 : Pleq and Hakobune - 0.0 [CD]
¥1,500
SOLD OUT
ポーランドの電子音楽家"pleq"と、日本の若きドローン作家"hakobune"のコラボレーション第3弾。 ハコブネの柔らかいギタードローンに、プレックの硬質な薄いノイズが絶妙なマッチをしている良作。 眠る前に聴くと、精神安定剤のような効果。 大海原をたゆたっているような、意識が溶け出していくような、不思議な体験。 緊張と緩和の持続。幸福なコラボレーションの形。効きます。 試聴はこちらから:https://soundcloud.com/murmurrec [Track Listing.] 1, 0.1 - 9:53 2, 0.2 - 9:45 3, 0.3 - 13:05 4, 0.4 - 18:17 [Info.] Artist Name : Pleq & Hakobune Album title : 0.0 Release date : 02/06/2013 Record label : murmur records
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mmr-15 : Redrails - Redrails [CD]
¥2,400
室内楽、エクスペリメンタル、即興、エレクトロニックミュージック、エスニック...どんな言葉を羅列したところで、この作品を表す事は出来ないだろう…。 82年にアルバム「99.99」(フォー・ナイン)でデビュー後、数々のグループに参加、ストリングス・トリオBios、ソロアルバム、即興を中心としたライブ、演劇・ダンスのための音楽制作、執筆、ワークショップなどなど、とにかく多くの活動を精力的に行っている横川理彦がついに辿り着いた表現の極北。バイオリンとサンプラー、そして横川のコンピューターが奏でる、ユーモアとエスプリに富んだ傑作! これは、西洋音楽が中東へ回帰する旅行記であり、望郷の念であり、ラストトラックはまるでゴダールの映画を聴いているようにあまりに美しく、フランスへの帰路へつく。 Baltazar Montanaro-Nagy バルタザール・モンタナロ・ナギー / Violin Tadahiko Yokogawa 横川理彦 / Computer Serge Ortega セルジュ・オルテガ / Effects, Sampling バルタザール君と出会ったのは2008年の3月、マルセイユの知人の紹介で、若いヴァイオリニストがエレクトロニクスの専門家と共同プロジェクトを立ち上げたい、とのことだった。最初のセッションはバルタザール君の故郷の南仏コレンスで、数日間一緒に即興したりまわりの自然音や村の人たちの声を録音したものをベースに40分ほどの組曲を作った。バルタザール君のお母さんはハンガリー出身の画家、お父さんは南仏の有名なトラッド・ミュージシャンという家系で、彼の演奏スタイルにはさまざまなトラッド音楽が息づいている。私もヴァイオリンを弾くし、いろいろなトラッド音楽も好きなので、作業は楽しく、スムーズだった。このプロジェクトはRed Railsと名づけられ、ミキサー+エフェクトのセルジュやヴィデオアーチストのルノーも加えてセッションやコンサートツアーを重ねている。 このアルバムは、2010年の9月にマルセイユで録音したものが中心で、メロディやハーモニーなどあらかじめ準備していたものと現場の即興で作ったものが半々だ。まず3人で録音し(バルタザール、セルジュ、私)、それを聴きながらすぐに編集し、オーバーダビングをして作品のラフな形を作る、というやりかたで、曲の方向性やタイトルもその場で決まっていった。エンジニアのドミニクの犬がおとなしくセッションを見守っていたのが印象的だった。(横川理彦) 試聴はこちらから:https://soundcloud.com/murmurrec ■大谷能生 このアルバムはフランス、マルセイユでの録音を中心にして仕上げられたものだという。ぼくの想像力は、この言葉だけで、スピーカーから聴こえてくる音の向こう側に、まだ見たことのない南仏の海を聴き取ろうとする。しかし、ここに響いている一音一音に重ねられた残響と遅れは、日本からフランスまでの距離よりもさらに遠く、深く、それは録音のなかだけにあるだろう景色をぼくたちの前にひろげてくれるのだ。ヴァイオリンの旋律の裏地に縫いこまれた環境音が、突然のようにぼくたちを彼らの部屋のなかに招き入れ、エレクトロニクスによって綿密に調整されたデジタル・レイヤーが、無時間・無人称な場所を作り出す。「人生の真実な瞬間における、誇張された身振り」について語ったのはシャルル・ボードレールだが、コンピューター内で即興的に、しかし綿密にミックスされたこれらのサウンドは、フィクションだけが持っている耳の真実をぼくたちに経験させてくれる。 ■TAMARU 不眠症のロマたちが身を揺する、風とパルスの音楽。 サロンに抜け出す隊商の夜番。ふと目が合ったのは、異国の鳥。 熱風にはためく幌をめくれば、地平線が白みはじめていた。 夢の鋳型を手に取る。RedRailsにて。 ■津田貴司 そこは天井の高い、映画館のような建物で、嗅いだことのない香辛料の匂いが立ちこめていた。 古いフィルムが廻っていた。 フィルムは、絹糸が巻き取られたり、それがまた解かれたりする様子を映し出していた。正面の白い壁には崩れた跡や染みがあって、どこまでがフィルムに刻印されたテクスチャーなのか、ときどきわからなくなった。 古いフィルムは廻り続けていた。 糸の優雅なうごきをずっと目で追っているうちに、この映像をどこかで観たことがあるような気がしてきたが、憶い出せなかった。ただその内触覚的な肌触りを、よく知っているような気がした。 ■浅野達彦 演奏と物音の間を自由に動いているように感じた。 音への心の抜き差しのような、一瞬のふくらみにはっとする。 洞窟で見つかった木炭で描いた動物や、実家の暗い土間から陽の照った外を眺めている気持ちを思い出した。 ■atrem 自分が生まれるよりもずっと昔の、細胞に刻まれた古い記憶が呼び起こされるような感覚。 いくつもの時代、様々な国や文化が交差するのを目の当たりにしているような感覚。 此処ではない"何処か"での出来事を傍観していたつもりが、 音が鳴り止んだ時、"何処か"とは此処であり、自分も当事者であったことに気付いた。
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mmr-14 : Øe - Transfer [CD]
¥1,500
SOLD OUT
イタリアのサウンド・アーティスト、グラフィック・デザイナー、Fabio Perletta(ファビオ・ペルレッタ)のソロデビューアルバム。 イタリア中南部の州、アブルッツォにて制作された本作は、その美しい雄大な渓谷や洞窟、野生の草花などのランドスケープ、フィールドレコーディング素材を、音響技術学校出身である彼ならではのオーディオモーフィングや再合成といった手法で、見事なまでに再構築した作品。 ディスクには4曲のオーディオトラックの他に、彼自身が制作したFebruary / Seekの映像作品もQuickTimeファイルにて収録。 12kなどの穏やかなアンビエントがお好きな方は間違いなくハマるはず。 晴れた日のお昼寝のBGMなんかにはもってこいの清々しい気持ち良さ。 試聴はこちらから:https://soundcloud.com/murmurrec [Track Listing.] 1, february/seek - 11:20 2, seadawn/.ksd - 9:32 3, sad/jitter - 11:07 4, hatsuyuki/d quant - 15:30 * Fabio自身の手による"february/seek"のMV(.mov format)を収録しています。 [Info.] Artist Name : Øe (Fabio Perletta) Album title : Transfer Release date : 08/08/2012 Record label : murmur records
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mmr-13 : Yann Novak and Robert Crouch - Fata Morgana [CD]
¥1,500
SOLD OUT
Touchから新作リリースもアナウンスされた、ロサンジェルス在住のサウンドアーティストYann Novakと、映像作家のRobert Crouchが、Steve Rodenのキュレーションによって2011年にカリフォルニアのパサデナで開催されたAxS Festivalに出品したインスタレーション作品【Fata Morgana】のオーディオ完全版。 実際に使用された音源をこのリリースの為に、リスニングバージョンとして二人が再構築しました。 くぐもった低いうねりのような、少しずつ推移していく微小なノイズが、蜃気楼というタイトルそのもの、まるで大気の運動を音によってそのまま体現しているかのような音響。 遠くで生成され、ゆらゆらと蠢いては消えていく蜃気楼は私に取っては記憶のメタファーに感じられ、聴く人それぞれの記憶を映し出すような鏡のような作品です。 [Track Listing.] 1, Fata Morgana - 44:48 [Info.] Artist Name : Yann Novak and Robert Crouch Album title : Fata Morgana Release date : 06/07/2012 Record label : murmur records
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mmr-11 : HazelEye and The Pad - HazelEye and The Pad [CD]
¥2,000
SOLD OUT
カリフォルニアの親子デュオ、HazelEye and The Pad衝撃のファーストアルバム! GeneとBeccaの奏でる音楽は、私たちの日常の些細な瞬間を、まるで映画のように切り取って人生の喜びを感じさせてくれます。 ピアノ、チェロ、クラリネット、ダブルベースと様々なミュージシャンをゲスト に迎え制作された本作は、今回のリリースの為だけに編まれた日本限定盤! アメリカンフォークを基調としながらも、エクスペリメンタル、ドローンのエッセンスを独自の視点でブレンドし、これまでにありそうでなかった彼らならではの音楽へと昇華させています。 まるで映画のような底抜けに幸福なアルバム! ▼「暖かく包み込まれるアンビエントフォーク!」町田良夫(Miimo, Ohanami) ▼「鮮やかなコーラスと、繊細でユーモア溢れるギターの肌触り。山を丸ごと包めそうな大きさにグゥーン!と体が広がります。このくらいお茶目な人たちが好きです。」elly(neohachi,wonderyou) [Track Listing.] 1. Take It Away - 7:19 2. Hanging Upside Down On A Train - 8:57 3. Such A Beautiful Thing - 3:42 4. A Dream From Yesterday - 4:53 5. Fearless - 4:38 6. I’ ll Never Forget - 3:10 7. Butterflies and Fairytales - 3:42 8. All I Want Is You - 4:56 9. Mija’ s Goodnight Kiss - 3:17 10. Twinkle - 3:39 11. I Am What I Am - 3:21 12. Peace - 2:27 [Info.] Artist Name : HazelEye and The Pad Album title : HazelEye and The Pad Release date : 03/21/2012 Record label : murmur records
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mmr-10 : i8u - Surface tension [CD]
¥1,800
カナダ、モントリオール在住の女性サウンドアーティスト、アイエイトユー。 ドローンや電子的なノイズがアンビエントになっていく。今ではさほど珍しくないスタイルだが、これほどまでにピュアに、且つ音楽的感情の向くがままに作曲するアーティストを私は知らない。 その意味で私は彼女とモーツァルトが繋がり、作風はドビュッシーのように印象派的だが、他で一度もそういう評論を読んだ試しがないので、私の気のせいかもしれない。 ミニマリズムとロウアーケースの狭間を絶えず揺り動きながら彼女の眼差しは、自然への畏怖と憧憬、科学への猛烈な興味に向けられている。 ひも理論や、顕花植物、共生、障害相、表面張力などの科学的なワードが作品名や楽曲名に並ぶのは、彼女にとっての抽象抽出の方法が自然科学でのそれと同調するからに他ならない。 何の為に還元するか、何の為に抽象化するか、また彼女がサウンドアーティストではなく音楽家であるところの所以は、直感的な相互理解を促すというそれ一点に注がれている。 例えばひも理論はこの多様な世界の構造を説明する一つの解釈であるが、人間にはそれを証明する術がないという意味で抽象的だ。 人間の認識能力には限界があるから、科学は原理的に抽象化せざるを得ない。 そして科学的な還元を通過した抽象は、民族や環境、世代を越えてある一つの解釈を私たちにもたらす。 彼女は普段自宅のあるカナダ・モントリオールの山道をジョギングし、その時にハンディーレコーダーをポケットに忍ばせておくのが日課だと言っていた。来日した際にも代々木公園や、横浜みなとみらいの観覧車の中や浅草寺などいたる所でレコーダーを回して、どうやらその日のパフォーマンスに使用しているようだった。 逆説的に聞こえるかもしれないが、彼女はフィールドレコーディストだが彼女にとってそれが何の音であるかは全く意味がない。 それはあらゆる地域性や民族性を越えて、確固たる共通項を見ているからに他ならない。 あらゆる音響特性が点在する街の中を、自分が動きながらレコーダーを回す。 音響特性から音響特性への主観的な移動の純化。そこから取り出される音響がアンビエントに接近しないわけがない。 繰り返すが、彼女の音楽には子供の頃に感じた、世界への不思議や高揚感が詰まっている。 そしてそれは時に水のように吹きだまり、時に風のようにたわみ、過ぎ去っていく自然そのもののようだ。 「Surface tension」は2011年の作品だが、全くその作品の強度が薄れる事はない。 カナダとヨーロッパの各都市でのフィールドレコーディングが素材となっているという事だが、その面影はどこにもない。 あるのは純粋還元された揺らぎそのものである。 1曲目の「Water 72.86」、冒頭から低く揺らぎながら流れる低音のドローン、若干エレクトロニカ的な解釈の見える中域、そして高域のサイン波が一筋のオーロラのように鈍く色彩を放ちながら流れていく。 第一主題部の移り変わる倍音の美しさ、残り6分半を過ぎた辺りからの第二主題部はブラームスの間奏曲を聴く時のように穏やかに優しく質感を変えていく。 2曲目「toluene 28.52」も構造的には1曲目とほぼ同じで、残り10分を過ぎた辺りからゆっくりと収縮、展開していく。 この移り変わりの美しさはちょっと他のアーティストではお目にかかれない。ビロードのように複数の音のひだがうねり、スピーカーから水平に溶け出してくる様は圧倒的に美しい。 当初は2曲だけの収録予定だったが、私のリクエストで新たに追加された3曲目「ethanol 22.29」はそれまで溶け出していた意識をもう一度締め直すような高音域のサイン波に始まり、そこへ再び優美なドローンが邂逅していく。 響きは展開された第一主題とでも言うべきマイナー調に始まり、やがていつの間にかゆっくりと主題の再現へと向かっていく。 この三曲はつまりソナタと見ると全体の流れが俯瞰しやすいと思われる。 この作品のマスタリングはお馴染みのDennis Blackhamで、DennisもFranceの作品をやるのは初めてだと言っていたが、二人ともとても楽しく仕事をしてくれた。 Dennisの最大の持ち味である、低域のクリアな纏め方が遺憾なく発揮されていて、作品が更に鮮烈にアップデートされた。 [Track Listing.] 1, water 72.86 - 20:02 2, toluene 28.52 - 17:16 3, ethanol 22.29 - 21:53 [Info.] Artist Name : i8u (France Jobin) Album title : Surface tension Release date : 11/16/2011 Record label : murmur records
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mmr-07 : Yuki Aida - Songbook [CD]
¥1,000
SOLD OUT
マリリン・モンロー、テンプテーションズ、ビートルズ、カーペンターズ、ディオンヌ・ワーウィックという往年の名曲のフレーズを引き延ばしアンビエントミュージックに落とし込んだ相田悠希による歌のない歌集。 5曲中4曲に元Guniw ToolsのJakeがギターとヴィブラフォンで参加。 カラフルで穏やかなアンビエントミュージックアルバム。 ✳︎ サインと一緒に入れたいご希望のお名前がございましたら、決済の際に備考欄にご要望をお書き添えください。特にご希望がない場合は、ジャケットカバーにサインのみをお入れして発送させていただきます。
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mmr-06 : TEN - Lowlands EP [CD]
¥1,500
SOLD OUT
Dominic DeaneとJonny fryerによるエクスペリメンタル/アンビエントユニット、TEN。 2009年6月にはNY city screenで1st GIGを成功させ、WIREマガジン等でも絶賛。アコースティックギターや、パーカッションなどのアコースティックサウンドと、エレクトロニックサウンドを理想的な形で融合させ美しいサウンドスケープを聴かせる、注目のユニットです。 彼らの音楽はイギリスのフォークロアから持続要素を拡大したような音楽で、それは1曲目"The Absence"の弦によるドローンに象徴されている。 それをラ・モンテ・ヤングやフィル・ニブロックらの現代音楽からの解釈で捉える事は容易だが、そこに民族の色彩を重ねて聴く事によりこの音楽は多層化する。 全編に亘り、モートン・フェルドマンが好んで使ったような点描のようなピアノの織り目を、バイオリンというよりもアメリカへ渡ってカントリーで使用されるようになったフィドルのような音色のドローンが優しく包み込んでいる。 一部で使用されているフィールドレコーディング以外は電子音は使用されていない。 [Track Listing.] 1, the absence - 4:05 2, winter light - 4:25 3, these hollow nights - 4:28 4, low cloud - 7:13 5, to the skies - 4:11 6, surrender - 3:56 7, 17 - 3:16 ▼試聴はこちら。 https://soundcloud.com/murmurrec/low-cloud-ten [Info.] Artist Name : TEN Album title : Lowlands Release date : 06/15/2011 Record label : murmur records
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mmr-05 : flag.frog - Secrets of the lake / Foreign sun EP [CD]
¥1,000
SOLD OUT
断片的なギターと繊細な電子音にウィスパーボイスが絡み合う、爽やかなポップユニット。 今作では12KよりTaylor Deupree とmoskitoo、アンビエントドローンの大御所であるceler、日本ではATAKからのリリースでも知られる繊細なサイン波とフィールドレコーディングに定評のあるi8u がflag.frog の音楽に賛同し、リミックス参加! 子供も口づさめるポップなメロディーの、ありそうでなかったペンタトニックエレクトロニカ! [試聴] https://youtu.be/QPlX6FAj9J8 [Track Listing.] 1, secrets of the lake - 4:42 2, foreign sun - 5:17 3, secrets of the lake - moskitoo remix - 3:42 4, foreign sun - Celer remix - 2:49 5, secrets of the lake - Taylor Deupree remix - 5:40 6, secrets of the lake - i8u remix - 9:27 [Info.] Artist Name : flag.frog Album title : Secrets of the lake / Foreign sun Release date : 03/16/2011 Record label : murmur records ✳︎ サインと一緒に入れたいご希望のお名前がございましたら、決済の際に備考欄にご要望をお書き添えください。特にご希望がない場合は、ジャケットカバーにサインのみをお入れして発送させていただきます。
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